研究支援委員会企画 “実践報告のまとめ方” WEB研修会
これまで多くの会員の方々から、「実践報告をまとめたいが、なかなか進めることができない」といった声を多数いただいてまいりました。
その声を受け、2019年に広島の地区研修会において”実践報告のまとめ方”について講義を行い、その他の地区でも今後多くの方々に聞いていただきたいと考えていた矢先にCOVID-19感染拡大が発生いたしました。
会員の皆様におかれましては未だ大変な状況の中にあるかと存じますが、中にはすこしずつ落ち着きを取り戻し、研究に関して取り組む気持ちが戻ってきているという声も伺っております。
またCOVID-19禍の現場では様々な工夫をされた実践をしていると思われ、それを実践報告として共有する必要性も高まっていると思います。
COVID-19禍でオンライン上での研修を受ける機会が増え、みなさまにおかれましてもオンラインコンテンツがなじみのあるものになってきているかと思います。そこで、この度上記地区研修会の内容を広く会員のみなさまに受講いただけるようオンデマンド配信用資料として再編いたしました。
ご興味のある方はぜひ受講いただき、実践報告をまとめるきっかけとしていただければと思います。尚、非会員の皆様も受講可能ですので多くの皆様にご活用いただけますと幸いです。
研究支援委員会
テーマ:「実践報告のまとめ方~日々の実践を“実践報告”としてまとめるきっかけと方法~」
- 講師:
- 土肥 眞奈 (当学会研究支援委員・理事)
横浜市立大学医学部看護学科(老年看護学領域准教授) - 日程:
- 11月1日(火)~11月30日(木)
- 参加費:
- 会員1,000円、非会員3,000円(カード支払いのみ)
- 参加申し込み期間:
- 11月1日(火)~11月30日(木)
- 受講方法:
- オンデマンド配信
参加申込完了時に配信されるメールに視聴ページのURLが記載されています。