学会認定運動器看護師制度

専門委員よりメッセージ

(五十音順)

江口 英範 (理学療法士 帝京科学大学医療科学部東京理学療法学科)

日本運動器看護学会認定運動器看護師、1期10名、2期23名の誕生、おめでとうございます。
この認定運動器看護師の方々は、認定運動器看護師のパイオニアであり、その専門性についての基礎を築き、方向性を示していかれる方々だと思います。
日本運動器看護学会の歩みは緒に就いたばかりです。私も微力ながら理学療法士の立場より援助できればと考えております。
この会の今後のご発展を祈念いたします。

落合 直之 (医師 キッコーマン総合病院)

我々、団塊世代が医師になった頃には想像もされなかった超高齢者の手術的治療が今や日常茶飯事となっている。
平均余命の延伸その帰結は、運動器の障害のみならず心臓血管や呼吸器疾患、糖尿病さらには認知症と多岐にわたる合併症を抱えた患者さんの治療である。
そういう現場で、運動器疾患患者を手際よく治療し社会復帰させるには、運動器の機能障害看護に特化した看護師であることは言うに及ばず、多岐にわたる知識を身につけた看護師が必要となる。
そのような気概を持った専門性をもつ看護師に期待するところは大きい。

武田 宜子 (看護師 元日本整形外科看護研究会会長)

日本運動器看護学会による学会認定運動器看護師制度の発足および、学会認定運動器看護師の方々の誕生と増加に、この上ない喜びを感じております。
わが国は老齢社会に突入し、運動器看護の力量が問われる時代になりました。それには、運動器看護に卓越した能力をもつ看護師の存在が不可欠です。
学会認定運動器看護師の皆さんがその任に応え活躍される姿を想像すると胸が高鳴ります。
学会前身の日本整形外科看護研究会を代表し、皆さんにわが国の運動器看護の将来を託します。

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